ネーティブの先生と勧めているのは、「英語を書く習慣をつけよう」ということ。
そう!日記を書くんです。
話せるようになるには、これがとても効果的なんです。
前にこれについてここで書いたら、具体的にどうやったらいいのか質問を受けました。
前にこれをある学生にやらせたら、何時に起きて、顔洗って、朝ごはん食べて何時に家を出て。。のような、英語の小学生の日記みたいになりました。
そうではなく、1パラグラフには1つのことを書くことを頭に入れて書きます。
「日常生活と個人的体験 について書く」
日常生活や趣味、思い出に残る体験について、短いエッセイや日記を英語で書いてみましょう。
このパーソナルなアプローチは、学習者が日常的な語彙を練習し、個人的な考えを表現するのに役立ちます。
例えば、今日はみんなで飲み会をして楽しかった。(どんなメンバーでどんなところに行ったか?)
を書いたら、特にその飲み会で楽しかっことを、まあ一つか二つPick upして書きます。
栄の〇〇というオシャレな居酒屋に行きました。
とても混んでいたけど、予約してあったのですぐに席につけた。とても楽しかった。
特によかったのは、日頃あまり話す機会のなかったこと話せたことです。
無口でつまらないイメージを持ってたのですが、実は色々なことに対して深い洞察力を持った子だとわかり、よいともだちになれそうです。
It was called 〇〇. The place was busy, but we got seats right away because we had a reservation.
We all had a really good time.
The best part was talking to one classmate I don’t talk too much.
I used to think he was quiet and a bit boring, but he actually knows a lot about many things.
I think we’re going to be good friends now.
もう少し上級レベルだと、時事ニュースや世界的な問題などの記事を読んで、それに対する意見を英語で述べたりすることで、関連する語彙を学び、複雑な考えを表現する練習をすることができます。
そんなに高尚な文を書かなくてもいいんです。
以下はある学生の書いた日本語の文です。
それは本当にひどい!でもその報復としてイスラエルがハマスを攻撃しているのですが、ガザ地区に住む普通の人たち、沢山の子供たちが攻撃さて殺されている。
なんとかならないものか?悔しい憎しみの気持ちがわかるが、ハマスとは関係のない普通の人たちが殺されるのっは本当に間違っていると思う。
一日も早くこの戦いが終わることを祈っている。
It started with Hamas attacking Israel, and a lot of people died, which isb awful.
Now, Israel is fighting back against Hamas, but many ordinary people and kids in the Gaza Strip are getting hurt too.
I keep thinking, can’t something be done to stop this?I get why people in Israel are angry and upset, but,sadly,people who aren’t even involved with Hamas are getting hurt.
I really hope this war ends soon and everyone can be safe.
こんなふうに書いてみると、時事問題に強くなるし、外国人とこのような国際情勢の話から、身近なニュースについて話せるようになります。
短くてもいいので、今日から始めてみませんか?
SNSにUPしてもいいかもしれません。