海外旅行に行ったらした方がいいこと☆
多くの日本人が海外旅行に行きますね。
ビジネスの出張で行く場合はほとんど観光もできず、
飛行場とホテル、相手先の会社との往復で帰ってきたと
残念がるビジネスマンの声もよく聞きます。
まあ、それは仕方がないとしても、
観光目的で少しの間海外に行く場合、
せっかく行くのに
観光地を巡り写真をとり、いろいろなお店に回り、お土産や自分の
ものを買い、帰ってくるのはもったいない気がします。
まずはポジティブなところで。。。
できるだけ現地の人とコミュニケ―ションをとる。
☆日本人の通訳やガイドを雇うのは高いだけではなく、
せっかく旅行にきても
あまり意味がないのでやめたほうがいいでしょう。
☆ホテルのスタッフにどこかお勧の場所やいいレストランはあるか
など聞いてみる。
Can you recommend a good place to visit around here?
What is a local specialty? Could you recommend a good restaurant?
☆観光バスツアーなどで一緒になった他の国の観光客に話しかけてみる。
“May I ask where you are from?”
“Is this your first visit here?”
勿論英語が通じない国の人がいるかもしれませんが、でも
Why don’t you give it a try?
または、反対に日本のことをいろいろと聞かれるかもしれません。
☆もし訪れる予定の現地に知り合いがいたら訪れてみる。
そこに泊まらせてもらえば最高ですが、そうでなくても1日でも行動を
ともにすれば体験が広がるでしょう。
☆その国の教会(church)に出席してみる
これは犬養道子さんの“日本人が外に出るとき”という題名の
本の中に書いてありました。
クリスチャンでなくとも、その国の教会の礼拝に出てみると
色々なことがわかるとのこと。
そして注意事項!
☆英語を話すときは、大きな声で(怒鳴らなくてもいいですが)
はっきりと相手の目をみて話しましょう。
発音とか文法が多少間違っていてもOKです。目を見て話さないと
不誠実な印象になりますし、
何かクレームを言うときも、堂々と話さないと聞いてくれませんぞ!
☆とにかく気を付ける!(Stay alert!)
日本は安全な国です。(時々事件は起こりますが)
だから無防備になりがち!
日本のようだと思って安心していると、
大変なことになります。
よく旅先で、他の人に“すみません、写真とってもらえますか?”
などと、スマホやカメラを渡すことがありますが、
海外だと、
“Can you take a picture of us?”
“OK!”
というや否や携帯やカメラをもって逃げてしまったと
いう話をよく聞きます。
また、バレットパーキングといって、ホテルの従業員が、
お客さんの車のカギを預かり、
停めてくれるサービスがありますが、
これもなりすましで、カギを預かるやドローン!
あたりまえですが、夜フラフラと一人で(特に女性)
で歩かない。
OKなところもありますが、きちんと確認してください!
まず落とし物、忘れ物は出てこないとみてもいいでしょう。
日本はあまりにも親切な人が多いので、海外でも出てくると思いきや
大間違い。
ストリートを歩くときは、bagを抱えて歩く。(ひったくりに注意)
海外で現地の人によくこれ言われました。
ひったくられたら、大きな声で
ヘエエエエエエエエルプ! と叫ぶ。Somebody took my purse!!
まあ戻ってこないでしょうけど。
せっかく大金を払っていく海外旅行!
いろんな体験をして、実のあるものにしてほしいです。