2年前は新型コロナウィルスの流行のために、大学の授業はオンラインになり、その年は春学期も、秋学期もずっとZOOMによるオンラインでした。
そして、去年もオンラインになったり、対面に戻ったり。
ある大学では、対面とオンラインの同時並行のハイブリット授業もやりました。
一部の大学ではオールイングリッシュの授業なので、よく使った英語表現を思い出して書いてみますね。
まずは、
”Good morning, everybody.”
と言いながら聞こえているか不安!
「ちゃんと聞こえていますか?」
シーン
ともかく、手を挙げてほしいときは、
「手を挙げるボタンをクリックしてください!」と言いたいですね。
この”Raise your hand by clicking on the Raise hand button”というのは覚えておくと役立ちます。
相手の声が聴こえないときがありますね。
“I can’t hear you. Ms. /Mr. 〇〇. Can you unmute your microphone?“
また相手の声が、お化け屋敷のお化けの声のようにホアンホアンとエコーすることがありますね。
“Excuse me, Mr. /Ms. 〇〇, the sound is echoing.”
相手の声が途切れ途切れになってしまっていることがありますね。
“Excuse me, the sound is getting choppy.”
こういう場合は、一度ズームを抜けて入り直した方がいいですね。
(その人のWi-Fi環境や、マイクの問題であることもありますが)
また、ある参加者のバックグランドノイズが煩くて、その人の声があまり聞こえないという場合もあります。
(オンライン授業のために開放されている教室で参加している学生の間によく見られました)
“Excuse me, you have a lot of background noise. Can you mute your microphone and unmute it only when you talk?”
その他、こちらが操作しているときの英語表現も大事です。
“I would like to share the screen and show you the graph.”
“If you have a question or comment, can you write it in the chat box?
参加している側で、
“I am sorry, I am having trouble with my connection,.Would you mind saying that again?”
共有されているはずの画面が見えないとき
または単に
終わるときは
“I’d like to wrap up the meeting now. Thank you for joining us.”
皆さんのオンライン会議の時に、これらの表現が役立つといいです☆