近年アメリカ人は差別に対して大変敏感で、それが言語にも表れています。
気を付けないと、うっかり差別的な表現を使うと大変なことになる場合がありますので、注意しましょう。
特定の職種には、伝統的に性別がありしたが、これも変わりましたね。
「fireman」ではなく「firefighter」、
「chairman」ではなく「chair」、
「salesman/saleswoman」ではなく「sales person」、
「steward/stewardess」ではなく「flight attendant」を使う。
「police man/woman」ではなく「police officer」
これはよく知られていますね。
他にも、仕事や職業に関するものなどがあります。
unemployed 失業中 → between jobs、in transition
between jobsってなかなか考えた表現だなと思います。
fire people クビにする → restructure リストラされる
housewife 主婦 → homemaker
cleaner 掃除する人 → custodial engineer, sanitation specialist.
secretary 秘書 → administrative assistant
garbage man ごみ収集人 → waste management professional
maid メイド → housekeeper
身体に関係するもの これは沢山ありますが、少し例をあげます。
handicapped → physically challenged person
blind → person with a visual impairment.
deaf → person with a hearing impairment.
fat → bigとかperson with obesity
skinny thin → slender
うーん、あまり問題ないかと思うけど
old → elderly
これはよく聞きますな
prostitute → sex worker
この表現はニュースでよく聞きます
今回は調べきれなかったけど、人種のいい方なんて沢山あるんでしょうね。
ちょっと調べてみても役に立つかもしれませんね。
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