(楽しみながら身につく♪子ども向け英語コンテンツ10選)
小さいお子さんをお持ちの親御さん方、「英語に触れさせたいけど、どうすればいいのかな?」と迷ってらっしゃいませんか?
まあ、NHKで英語にスイッチできるアニメもありますけど、ちょっと難関そう?
今回は「家庭で楽しく英語に触れたい」と思っている方にぴったりの特集です。
「子どもに英語を学ばせたいけれど、何から始めればいいの?」
「英会話教室に行かせる前に、自宅でできることは?」
そんな疑問を持つ保護者の方々に向けて、YouTubeやNetflixで気軽に始められる“英語耳”育成コンテンツをご紹介します!
子どもたちは、楽しいと感じると繰り返し観たくなるもの。その“繰り返し”こそが、語学習得の鍵になります。
☆年齢別!おすすめYouTube英語コンテンツ
【1】Super Simple Songs(対象:2~4歳)
→ 歌と動きで自然に英語が身につく!おうち英語の定番。
リズムに乗って体を動かしながら覚えられるため、英語が“音”として残りやすいのが魅力です。
【2】Cocomelon(対象:3~5歳)
→ キャッチーなリズムとわかりやすい歌詞で、英語のリズム感や発音が自然に身につきます。
兄弟姉妹のあるあるシーンも多く、共感しやすい構成です。
【1】と【2】は孫が1歳から2歳にかけて大好きでした。
今はMickey Mouse Clubhouseが大好きです。
【3】Peppa Pig(対象:4~6歳)
→ イギリス英語が学べる人気シリーズ。
シンプルな日常会話が中心で、”Can I have some juice, please?”のような実用表現が豊富に含まれています。
【4】Bluey(対象:5~7歳)
→ オーストラリア発の家族アニメ。
親子で楽しめて、会話のテンポや表現がとても自然。大人が見てもクスッと笑える要素が満載です。
■ Netflixで観られる!知育&会話力UPアニメ (調べてみました)
(注意)言語設定英語にしないといけないものもあります)
【5】Word Party(対象:3~6歳)
→ ベイビーアニマルたちが新しい単語を覚える楽しい番組。
視聴者参加型の構成で、子どもが一緒に言葉を口に出す工夫がされています。
【6】Ask the StoryBots(対象:4~7歳)
→ 子どもの素朴な疑問を、ポップなキャラがテンポよく説明。
科学・社会の知識と英語表現が同時に学べる優秀コンテンツ!
【7】The Magic School Bus Rides Again(対象:6~9歳)
→ 理科好きキッズにおすすめ。
フィールドトリップを通して英語のナチュラルなやりとりや専門語彙が身につきます。
【8】Carmen Sandiego(対象:7~10歳)
→ 世界を旅する大泥棒の冒険物語。
ミステリー+異文化体験の要素で、物語に引き込まれながら英語に親しめます。
【9】Daniel Tiger’s Neighborhood(対象:2~5歳)
→ 社会性や感情表現をやさしい英語で学べる作品。
親子の会話にも取り入れやすいフレーズが多いです。
【10】Octonauts(対象:5~8歳)
→ 海の冒険をテーマにしたアニメ。
生き物の名前や行動に関する英語がたくさん登場します。
☆ 家庭での活用法:親ができるちょっとした工夫
– 字幕は英語→字幕なしと段階的に切り替えて、リスニング力を養う
– 気に入ったセリフを真似して言ってみる(シャドーイング)
– 一緒に観ながら「What is she doing?」「Can you say it too?」など、英語で質問や声かけをしてみる
(声掛けや、質問などは、必ずやらねばならないことではないですけどね。でもビデオを子供のお守りにしないで、ちゃんと一緒にみてください。)
☆ 親が英語を話せなくても大丈夫!子どもと一緒に楽しむ姿勢こそ、最高の学びのサポートになります。
—☆最後に:楽しむことが学びの第一歩
「楽しく学ぶ」は、子どもの英語力を伸ばす最大のカギです。
今回紹介した番組はどれも、日常に自然に取り入れやすく、繰り返し見ることで英語に慣れることができます。
☆ まとめ:
– 親がそばで応援することで、安心感と継続のモチベーションに!
お子さんが気に入るものが見つかるといいです。