英会話ができる、できないとは別に、なかなか英語で話し始めても会話が長く続かない人が多いようです。
例えば、
”Do you like to cook?”
「料理は好きですか？」
「料理は好きですか？」
と聞かれて、
”Yes, I do.”
で終わる。
また得意な料理くらいは、言うかもしれません。
”I make really good pot stickers.”
「おいしい餃子作れるんです」
「おいしい餃子作れるんです」
。。。。。。。
そこで終わる。 続かない！
テストなら合格かもしれませんが、相手と会話しているんです。
そこで黙ってしまうと、仕方ないから、相手がどんどん質問しないといけなくなり、
”Do you often cook?”
「よく料理するの？」
”Who do you cook for?”
「誰のために料理するの？」
「よく料理するの？」
”Who do you cook for?”
「誰のために料理するの？」
とか尋問（笑）みたいに質問しないといけなくなる。
自分から積極的に話しを膨らまさないと、つまらない人だと思われちゃう。
一つ聞かれたら、いろんなことを沢山話しましょう。
自分の経験なども含めてください。。
”Yes, I love to cook. You know, there are various kinds of online recipe sites.
So anybody can cook easily. Whenever I go grocery shopping, I take a look at such site and think of what to make. ………”
「料理大すきだよ。今はオンラインのレシピサイトがいろいろあるでしょ？
だれでも簡単にできるよね。買い物いくと、いつもそれを見ながら、何を作るか考えるです。などなど。。ふくらます」
So anybody can cook easily. Whenever I go grocery shopping, I take a look at such site and think of what to make. ………”
「料理大すきだよ。今はオンラインのレシピサイトがいろいろあるでしょ？
だれでも簡単にできるよね。買い物いくと、いつもそれを見ながら、何を作るか考えるです。などなど。。ふくらます」
話す時間が決まっているスピーキングテストでないのだから、いろいろエピソードを交えて話しましょう。
相手もあなたに興味があって話しているのですから、個人的な話や、体験談を聞きたいにちがいありません。
是非練習してみてください。
一つの質問に１～２分話してみるという練習をしてみるといいでしょう。
（例えば）
”What do you do?”
「仕事は？」
「仕事は？」
どんな仕事なのか、何を自分はするのか、好きなのか嫌いなのか？
どうして好き（嫌い）なのか？ 何かエピソード
”Where country would you like to visit?”
「どこの国を訪れてみたい？」
「どこの国を訪れてみたい？」
どこなのか？なぜなのか？そこで何をしたいのか？何かエピソード。
多くの日本人は答えるときに、せいぜい２センテンスくらいで終わってしまう人が多いです。
正解とかないんです。英語で話すときには、積極的に話しを膨らませるようにしましょう。
