インプット→アウトプット→インターアクション

インプット→アウトプット→インターアクション

英語をスラスラ話せるようになりたい!

みんなそう思いますね。

そしてひたすら、単語やイディオム、言い回しなどを

丸暗記する。暗記暗記!

またひたすら英語を聴く、聴く!

他にも英語を読む、読む!

いいでしょう。これはみんなインプット

赤ちゃんが最初にお母さんの言葉をひたすら聴く!
インプットしているんですね。

そしてアウトプットが次です。

うまく話すには、沢山聴く。
上手に書きたいなら、沢山読む。

日本語でも言えます。

インプットしたものを使って、実際に話してみる。

日本人同士で話してみてもいいですが、できれば英語がわかる

先生やネーティブと話してみる。

あるいは、覚えた単語、表現を使って、書いてみる。

お勧めは、短いジャーナルを毎日書く。

幼稚園の日記のように、何時に起きて、ご飯たべた。。ではなく、

今日はこんなことがあったんだ!のようなまとまったストーリー

を書いてみる。

でもそこで満足してはいけません。

インターアクションが必要なんです!

新しい表現を使って、だれかと話す、ディスカッションする。

書いたものなら、見てもらい話してみましょう!

私の若い日の思い出です。

会話の表現で、

“You’ve got to be kidding!

冗談だろう!

という表現をどこかで習いました。いつも新しいことを

覚えると、中学の外国人講師を捕まえて、使ってみる

のが楽しくてよくやっていました。

アメリカンの先生が、何か忘れましたが信じられない話をしたので、

私が

“You’ve got to be kidding!”

というと、目をまん丸くして、

“Wow, where did you learn that expression?”

すごいな、どこでその表現覚えたの?

と褒めてくれました。

反対に、これぞと思っても、ちょっと違う場合もあります。

勿論そういうことばかりではないのですが、やはり

語学が、インプット、一人でアウトプットだけでは伸びるのに

限界があります。必ずインターアクションが必要です。

頑張りましょう☆

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