会話で必要な接続詞

会話で必要な接続詞

日本人の英文にはやたらに

And and and の連続が目立ちます。

また、日本語で

〇〇なんだよね。  でもさあ。。。

という感じのノリが多いので

すぐに会話で butを連発。

 別に前の行ったことを否定したり、するつもりでなくても

なぜかbutと使う。

そのほかに、

前の文から、導かれていないのに

やたらに  so..

という。

日本語で、だからさあ、

と言いたいのをそのまま英語にしてしまうんでしょう。

☆Andに関して

たとえばandはあまり文の最初に使わない方がいい。

(話し言葉は仕方ないこともありますが)

途中で使うのはOKです。

I went out with my family and had excellent dinner at the fancy restaurant.

のようにです。

文頭で使うとき、そして」や「それから」といった意味を持つ”and”は、

下記のような接続表現に置き換えることができます。

“also” =そしてまた

“then” =それから

“in addition” =加えて

“moreover” =そのうえ」「さらに

“furthermore” =そのうえさらに

☆Butに関して

本当に最初に言ったことと矛盾するときは

butと使ってもOKですが、

however”「しかしながら」も使うといいでしょう。

他にも 

Although

Though

これらは従位接続詞といってSVの文がその後に来ないといけません。

Although (though) he is so exited about going to Hokkaido, he is worried about his family.

他にも”on the other hand”「一方では」、”、

“nevertheless”「それでもやはり」などがあります。

私はこのneverthelessをポジティブなbutだと呼んでます。

It rained. Nevertheless, we went out.

雨が降った。それでもなお外出した。

のように。。

その他、文の一番最後にきて、

I wanted to go, though.
(ゾーと読みます。

行きたかったんだけど~

という感じ。

☆so について

so…と文頭に言うのはやめましょう。

気持ちはわかりますが、やたらに文頭に so..

So..

といわれても何が、~だからなのかわかりません。

普通に、

I had a headache. So I was absent from school.

頭が痛かった。だから学校を休んだ。

ならわかります。

その他、接続詞とは違いますが、話が急に飛ぶ人が多いです。

聞いていて、読んでいつも混乱します。

次の話に移るときは、

Next, I would like to talk about~

次に~について話します。

とか。

Finally. I would like to mention~

最後に、~について述べたいです。

というふうに言う(書く)といいです。

プレゼンの原稿など直していて、このようなところがとても

目立ちます。

英語が得意な学生たちなので、書けるのですが、こういうところが

弱い。というか多くの日本人がそうです。

少し気を付けるとよくなりますよ!

頑張りましょう!

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