逆カルチャ―ショックの勧め!

外に出て帰ってきて、逆カルチャーショックを受けよう!

海外に行く人たちが増えていますね。

ただ旅行だけではなく、留学、仕事など
長期に滞在する人も増えています。

初めて異文化に接すると、かなりショックを受けますね。
いわゆるカルチャーショックといわれるもの。

でも、旅行するだけではあまり感じることはないのですが、
外国に住むと、自分の慣れ親しんできたものと全然違うことに
ショックを受けますね。これは当然のこと!

カルチャーショックにはいろいろなステージがあることを知っていますか?

-1.ハネムーン期 Honeymoon Stage 最初の数週間

見る物、出会う事すべてが新鮮に見えて、その異文化に恋をします。

-2.ショック期 Negotiation Stage 約3か月め

ええ?これはなんだ!全然違うじゃないか!とショックを受ける。

3.順応期 Adjustment Stage 約6か月~1年め

まあ、これも海外だから違ってあたりまえか!と
なんとか順応しようとする。

4.倦怠期 数年以上経過

もう嫌になる!こんな国大嫌い!日本に帰りたい!

5.受け入れ期 Mastery Stage 

この国にもいいところあるし、悪いところもある
のだと受け入れる。

なんだか結婚したカップルのステージみたいですね。(笑)

私のアメリカ体験をこれに当てはめると、
中3の学校からの
アメリカ研修(2週間)がハネムーンピリオド!
その状態で帰ってきたので、America is great!でした.

高校、大学での一年ずつの留学は、なんとかステージ5
まで行きました。

でも問題はその後です!
高校生の時、1年アメリカに暮らして、
日本に帰ってきたときの、
いわゆる「逆カルチャーショック」には
ものすごく苦しみました。

え?こんなはずじゃなかった!
自分が若かった(18歳)ことや、
アメリカで全く日本語も使わず、
日本人とも出会わず暮らした1年。

今のようにSNS、スカイプもないし、名古屋に到着して
迎えに来てくれた弟と話すときの日本語は
ガイジンサンみたい(笑)

高校生だったこともあり、当たり前だった学校の細かい規則、
制服、つまらない(?)授業、どこにいっても混んでいる町!

保守的な両親や兄、周りの人。
すべてが嫌になり、苦しくて、仕方がないから
受験勉強に没頭しました。それが一番楽でした。

でも日本にいたら、多分気づかなかった日本の嫌な面、
直したほうがいいところが見えました。

でもそれが大切だと思います。

そして配偶者の海外赴任で再び6年のアメリカ滞在をし、
自分なりの結論がでました。

なので、自分の教えている大学生たち、高校生たちに
日本の外に出ることを勧めています。

外に出て、戻ってきて、いい意味でも悪い意味でも
逆カルチャーショックをうけましょう!

自分の視野がグーンと広がります。そして日本を
もっと客観的にみられるようになります。

若者だけではありません。
みなさん。海外に行きましょう!
色々な価値観、文化に触れましょう。
インターネットも発達しましたが、外国にリアルに行かないと
わかりません。