このテーマも、もうすでに第四回!なかなか好評につき再び登場です。
毎日のルティーンとして、朝のウォーキング(jogging)、
そして海外ドラマを寝る前に見る、この二つが欠かせません。
なんでも歯磨きをするようにルティーンにしてしまうと、当たり前にできてしまいます。
4月に大学が始まると、できない日もありますけれども、頑張ります。
海外ドラマを見るときは、いつもメモを取ります。
みなさんも、日本語字幕で見ていても、「あれ?この表現面白そうだ」と思ったら英語字幕にして確認してみてください。
さて、最近見た海外ドラマからの英語表現です。
☆do some digging
digは、”掘る“という意味ですが、この場合、穴を掘るのではなく、ちょっと調べてみるよ!という意味。
犯罪ドラマなどで、刑事たちがよく使います。
刑事さんではなくても、普通にも使われます。
~についてちょっと調べてみました~
なんていう表現もテレビでよくつかわれています。
☆put one’s foot in one’s mouth
これもよく聞きます。
あらら、つい口が滑った!
失言しちゃった、余計なことを言ってしまった!
という意味。
☆swing for the fences
フェンスに向かってバットをフルスイングする、つまりホームラン狙いで打ちにいくこと。
そこから「全身全霊で何かに向かって努力する」意味になります。
なんとなくイメージできますよね。
☆Let bygone be bygone.
いろいろあったけど、過去のことは水に流そうよ!
文字通り、いろいろ喧嘩したけど、まあ忘れて仲直りしようという意味です。
歴史上で怒ったことに関して、こういう概念はあまりありません。
そのような点では日本は独特かもしれません。。
この場合は、軽い意味かな。
「まあいいじゃん、忘れて仲直りしようよ~」とでもいいましょうか。
☆You got me!
相手に一本取られたときとか、相手が自分より上だと認めざるを得ないときなど。
そう、なんとなく相手をほめたたえるときに使います。
イントネーションは上げる感じで。
使ってみるとカッコイイですよ。
いつも書きますが、ただフーン、なるほど~と覚えるだけではなく、実際に使ってみましょう。
もしかしたら、自分がそうだと思っている意味と、実際に使われる状況が違うこともあるかもしれません。
是非、覚えたら使ってみてください。
一度使えたら、自分のものになりますよ~☆
頑張ってください!