英語オンリーはよくない!

English オンリーは本当にいいか?

アメリカの小中高には英語を母国語としない子供たち
のために

“英語クラス”

をするように義務図けられています。

ただ、それはESL(English as a second language)

Bilingual class

とあります。

私もアメリカで子供の小学校を選ぶときに迷いました。

ESLは母国語を使わないで、いわゆる

“Sink and swim メソッド”

海の中にほうりなげ、泳ぐのを学ぶ
という感じ。

そこにはその子供の母国語を話す先生はいません。
そしていろいろな国からの子供たちと一緒に学びます。

子供にもよりますが、もしアメリカに永住するなら
ESLでもいいと思います。

私はバイリンガルがいいと信じ、息子をバイリンガルの
小学校にいれました。

そこでは、体育、算数などの授業は
一般のアメリカンの子供と受けます。

しかし、社会などのいきなり英語で学ぶのに難しい科目や、

いわゆる外国語としての“英語クラス”は母国語も話せる先生に
習うのです。

息子も小学校1年生にバイリンガルクラスにはいりましたが、

1年あまりで卒業して
2年生からはレギュラークラスに入りました。

英語オンリーがいいのか、
母国語を交えたほうがいいのか。。

賛否両論がありますが、最近の文科省の指導要綱によると
中高でも英語オンリーという指示がありますね。

現状みてみると、やっているところと、
やってないところがあるみたい。

なんでこんなことを文科省が言い始めたかというと

今までの訳読では英語が話せない。

だからとにかく通じるようなコミュニカティブなアプローチを
とろう!

というところで、いつのまにかNo Japaneseのような風潮になったよう
です。

訳読は最初の導入で大切ですし、読むことは英語の力を伸ばすのにも必要!

大人の英会話クラスでもそうですが、English onlyはあまりよくないと
私は思います。

よほど上級のクラスは別ですけどね。私も10年以上マンツーマンを
取っているベテランの方の英会話クラスは全部英語でやります。

特に文法を説明するときに、日本語は必要です。

英語でやれば2倍以上時間がかかるし、

なんせ不効率です。

前に県立大学の4年生のとても優秀なクラスに
English onlyで教えたときも、文法を英語で

説明したけど、めちゃ大変でした。

やはり文法は、

三人称単数のs あ、忘れたね?

yをiに変えてes   studiesでしょ?

仮定法未来の まさかのshould  If I should see the bear in the city
(まあないと思うけど、まさか町でクマを見たら。。)

副詞は動詞を修飾するでしょ?。

要求、命令、主張の時は隠れたshould があるよん。
He insisted that he (should) go by car

He insisted he go by car.

わかりやすいですよね?

私は20年間以上、大学受験の高校生に文法も教えてきたから
説明は得意です。

いつも書きますが文法は大事ですから、
きちんと教えることが必要です。

その他にも英語オンリーだと微妙なニュアンスがわからなかったり
する。

先ほど書いたように、かなり上級にいけば

English onlyもありです。

でもある段階になるまでは,日本語も使ってOK
というか、日本語もたまに使うべきだと思います。