海外ドラマから学ぶ英語表現 その4

今回もまたまた好評の海外ドラマから学ぶ英語表現です。
よさそうな表現やおやっ?と思う表現をピックアップしようという心構えで映画やドラマを見ると本当にためになります。

“I don’t mean to cross the line.”
「許容される範囲を超える言動をするつもりはない。」

どんな時でもサングラスを外さない、大物の女性に対して
主人公の女性が遠慮がちに、なぜいつもサングラスをかけているのか?
と聞く前にこれを言ってました。

そういうプライベートなことはよほど親しくても聞かないものなのに、よほどこの主人公は気になったんでしょう。

“Thank you for the pep talk.”
「叱咤激励をありがとうね。」

あるドラマで、別れようとしていたご主人ともう一度やり直そうと決意した女性に、仲間の女性たちが、あーしろ、こーしろとアドバイスをするので、それに対して言っていました。

Pep talkとはペップトーク(Pep Talk)はもともとスポーツ選手を励ますために指導者が試合前や大事な練習の前に行う短い激励のメッセージのことを指すのですが、普通にも使われます。

I need to give him a pep talk.
「ちょっと彼に元気づけしてやらないとね」

“He is so pathetic.”
「ほんとあの人、哀れで情けないよね!」

可哀そうという意味ですが、かっこ悪いみたいな感じでよく使われています。

“Don’t judge a book by its cover.”
「外見で人を判断しないでね!」

いかにも胡散臭い恰好をしたボーイフレンドを両親に紹介するときに、その子が両親に言うことば。
アメリカでもやはり外見をきちんとしていることが大事ですね。特にこんなオケージョンには!

“Break a leg!”
「幸運を祈る。」

まさか足を折れじゃないですよ。

“I am going out with her tonight.”
「今晩デートするんだ」

Okay, break a leg!
「そうか、幸運を祈ってるよ!」

このように少しづつ表現を覚えて、実際に使ってみるといいかもしれませんよ☆

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