アメリカ人の子育て

アメリカ人の子育て

“アメリカ人”といっても、いろんな人種もいますし、

スーパーリッチな家庭から、貧困の家庭まであり、

アメリカ人はこうだ!というのは危険なんですが、

私がみたり聞いたりした、ごく普通の郊外に住む、中流家庭の子育て

について書いてみます。

まず子育ての基本、しつけは家庭、パパ、ママの仕事です。

何か子供に問題があると、幼稚園や小学校、多分中高も

両親が学校に呼ばれます。

“〇〇は成績が落ちました。家庭で何かありましたか?”

”〇〇はとても落ち込んでいます。両親の仲は大丈夫ですか?“

日本では考えられませんね。

日本だと、

“この子がこうなったのは、学校のせいだ!!”と

親が怒っていますね。

いじめの問題があると、よくテレビに、学校の校長先生が

頭をさげていますね。すみませんでした!って。

しつけは本当に厳しいです。時々エスカレートして、child abuse

になったりもしますが。。

在米中に私の子供たちもアメリカ人の子供とよく遊びましたが、

何か悪いことをすると、ママが低い声で(決してキーキー叫びません)

目を見ながら、

“Look at me! Why did you do that?”

それだけで子供はギャンギャン泣きます。

そしてたたくときは、お尻をパンパンパン!

(頭はだめだそう)

あまりにもイケナイことをすると、

You are grounded(部屋に行け)

と自分のお部屋に行かされます。

日本の子供なら大喜びしてゲームしそう!

そして公共でのマナーに関しても厳しいです。

レストランなんかで走り回っている小さな子はいません。

うちの子供、特に元気な長男は、レストランで席を立って

走り回ったり、他の方のテーブルを覗きにいくと、

“あらかわいいわね~”

どころか、ギロリとにらまれ注意されます。
そしていじめの問題などは、やはり家庭で取り組むようです。

印象的だったのは、アメリカのスクールバスで、近所のアメリカ人の

男の子が(まあみんなアメリカ人なんですが)、息子をからかい、悪態を

ついたと息子から聞きました。

さっそくその家のお母さんに電話すると、驚いていいました。

“okay, I am sorry.
I will mention to my husband. He will talk to 〇〇.”

ごめんなさいね。主人に話します。主人から息子に話してもらいます。“

そしてその次の日から、ピタッとそのいじめが無くなりました。

“うちの子がそんなことするはずないざまーすわ、
オタクの子がおかしいんじゃごさいませんの?“

なんて言いませんでした。

勿論、今はcyberbullyingといってネットいじめもあるので

こんなに簡単に解決することもないいじめもあるかもしれませんが

アメリカの家庭教育を見た気がしました。

アメリカの子育てが100点満点ではないし、

日本にもいい点が沢山ありますが、良いところは

お互い見習っていかないといけないかなとも

思います。

それではみなさんも

Have a great week☆

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