アメリカ滞在の時のこわ~い体験!

アメリカ滞在の時のこわ~い体験!

日本は本当に平和ですね。

たまに凶悪事件は起こりますが、

銃は一応禁止されているし、夜一人で歩いてもまず大丈夫だし。

そして何よりも、落とし物、なくしたものが出てくる!

これはありがたい。

昔からscattered brainの私は、いろんなところにものを忘れたり、置いてきたり
します。

幸いなことに日本では出てきます。

ATMのキャッシュカードを取り忘れても、
スマホやノートパソコンを置き忘れれても、
親切な方が届けてくれました。

しかし、アメリカではそうはいきません。ちょっと忘れたと戻ると
 It’s gone! 見事にないです。まずは戻ってきません。

アメリカの大学寮のラウンドリールーム、特に乾燥機などで
服を乾燥する間はみんな取られないように教科書読みながら待ってたなあ。

下着ドロとかそういうのではなく、いいお洋服が盗まれてしまう!

一度わたしも目を放したら、お気に入りのスエットとか
数点なくなってました。

まあそんなのはいいのですが、一度まだアメリカ駐在で間もないころ、
怖い体験をしました。

買い物をして支払いの時にcheck(小切手)を使用するときは
IDが必要でした。

運転免許もまだなく、パスポートしか身分証明がなく、

コピーすればよかったのに、持ち歩いていました。

下の子がまだbabyで、寒い冬のコート来て、スーパーのカートに
彼女を載せて広いスーパーで買い物にきました。

パーキングからスーパーまで距離があるし、寒いし大変!

家に帰ってみるとなんとパスポートがgone!!

落としたに違いありません。(真っ青)
そしてその夜はシカゴもすごい大雪で数メートルも積もり
家にlocked inされてどこにも行けない状態。

ガレージや玄関の前も50センチ以上は雪が積もってしまいあした。

朝雪かきしなければ。。と思っていると

夜の10時ころ電話が。。

気さくな声で

“Hi, 僕はハスバンドの仕事の知り合いだ”

と思い出話などをして、彼はいるか?

というので

“He is out of town”(出張中です)

と言ってしまった!

いろいろ話した後、いきなり、

“下着は何色か?”
などと聞くではありませんか!!

こりゃやばい!旦那の知り合いなんて嘘だと思い切ろうとすると、

”I have your passport here. I would bring it to you today”
(あなたのパスポートがここにある。今からもっていってやる“

というではありませんか。

ひぇ~!ホラー映画みたい。

焦ってなんども

“ああ、POLICEに連絡したから、もう必要ないからいいですよ!”

といったのに、

“Don’t worry. I can bring it to you right now”
(心配いらない。今からもっていってやる)

と言うので怖くて電話を切りました。

パスポートには電話だけではなく、住所も英語で書いてある(泣)

怖くて、うちの前に住んでいる仲良しの友に電話したら、

「大丈夫でしょう!こんな雪がひどいし、きてもドアまでたどり着けないでしょう。」

というので、確かにそうかもと! と安心して寝ました。

その男は来なかったけど、もし、来ていたらと思うとゾッとします。

なんとなく銃をもって我が身を守りたい!というアメリカンの
気持ちもわかるような気がしました。

何が言いたいかといいますと、海外に行ったらくれぐれも
気を付けるようにということ。

落とし物、忘れ物、まずなくなります。

Stay alert !

公共交通機関の中で居眠りなどはとんでもないそうです。

日本でみんなが電車やバスで熟睡しているのに
外人と友達が驚いていました。

日本でも気を付けないといけないですが、
海外にいったらもっと気を付けましょう!

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