海外に最近行っていろいろな外国人と話してきた友人の話です。
彼女によると、例えば相手が何を話しているかわからない時に、聞き返ののが恥ずかしかったり、あるいは失礼だと思ってしまい、分かったふりをしてしまったそうです。
これは皆さんも多少なりとも経験ありますよね?
でも反対に、向こうの人は、彼女の話している英語が理解できなかった時には、遠慮なく聞き返してきたそうです。
そうそう、分かったふりはダメです。
でも相手の気持ちを傷つけないで聞き返すには、何といったらいいのでしょう?
“I’m sorry, could you please repeat that?”
「すみません、繰り返していただけますか?」
「すみません、繰り返していただけますか?」
“Could you please speak a bit slower? I want to make sure I understand correctly.”
スピードの問題の時。
「ちょっとゆっくり話してもらえますか?きちんと理解したか確認したいんです。」
スピードの問題の時。
「ちょっとゆっくり話してもらえますか?きちんと理解したか確認したいんです。」
“I apologize, but I didn’t quite catch that. Could you say it again?”
「ごめんなさい、よくそれわかりませんでした。もう一度言ってくださいますか?」
「ごめんなさい、よくそれわかりませんでした。もう一度言ってくださいますか?」
“Excuse me, could you please clarify what you just said?”
「すみません、今おっしゃったこと明確にしていただけますか?」
「すみません、今おっしゃったこと明確にしていただけますか?」
“I didn’t understand that fully. Could you explain it again, please?”
「完璧に理解できませんでした。もう一度説明してもらえますか?」
「完璧に理解できませんでした。もう一度説明してもらえますか?」
それでもわからなかった場合。。。
“I’m really sorry, but I’m still having trouble understanding. Could you please explain it in a different way?”
「本当にごめんなさい。また理解できていません。ちょっと違うふうに説明してもらえますか?」
「本当にごめんなさい。また理解できていません。ちょっと違うふうに説明してもらえますか?」
“I apologize, but I’m not quite following. Could you please give me an example or explain it differently?”
「すみません。まだよくわかりません、例をあげたり、違うふうに説明してくれますか?」
「すみません。まだよくわかりません、例をあげたり、違うふうに説明してくれますか?」
“I’m sorry, but I still didn’t catch that. Could you try rephrasing it for me?”
「すみません、まだよく理解できませんでした。言いかたを変えてくれますか?」
「すみません、まだよく理解できませんでした。言いかたを変えてくれますか?」
“Excuse me, I’m still a bit confused. Could you please say it another way?”
「すみません、まだ混乱しています。違うふうに説明してくれますか?」
「すみません、まだ混乱しています。違うふうに説明してくれますか?」
私はたまに疲れたりしたり、他事が気になって集中していないとき、友人の言っていることを聞き逃します。
そういう時は、
“Sorry, I was thinking of something else. Could you say that again?”
「ごめん、他の事考えていた。もう一度言ってくれる?」
「ごめん、他の事考えていた。もう一度言ってくれる?」
“Sorry, I was not paying attention. What was that again?”
「ごめん、ちょっと集中していなかった。何だった?」
「ごめん、ちょっと集中していなかった。何だった?」
とか言ったりするときはよくあります。
これからも、もしそういう場面に遭遇したら、勇気を持って聞ききましょう。