Chicago, Boston旅行あれこれ(その1)

Chicago, Boston旅行から帰りました。旅行記はFacebookに長々と書きましたが、ここでもシェアしますね。
FBをやってないメルマガ読者の友人たちからも、「アメリカ旅行記楽しみにしているからね」とも言われましたし。

アメリカ第1日、2日目

出発の日に台風直撃かというニュースにヒヤヒヤしていたら、幸いにも上陸が遅れて無事に出発!
なんせ方向音痴の一人旅。セントレアでもいろんな人に聞きまくり、成田経由でシカゴに無事到着!
Immigration では、いろいろ聞かれると思いきや、一言、“Do you have tabemono食べ物?”だって。笑えました。
留学時代のアメリカンのルームメートが空港までピックアップに来てくれ彼女の大きな家に到着。

些細な事だけど、走ってる車の色が日本みたいに白やグレーが多く驚きました。友人によると、赤とか紫とか色がはっきりしていると、生産の年代がわかってしまうので売る時に不利だとか。
まあともかく彼女の家で手作りバーガー食べてワイン飲んで、次の日はBostonなので早く寝ました。

二日目が大変!
オヘアではなくミッドウェーエアポートから出発だったのですが、身分証明書のパスポートをなくすと嫌だし、国内線だから、まあいいやとパスポートのコピーをもっていったらNGで、別室に呼ばれ、何か証明するものないかと言われ、仕方なく日本語の運転免許証、クレジットカード、マイナンバーカードなど見せたのですが、そのお姉さん大半態度が悪く、どこかに電話しながら、わたしの日本の住所と電話番号、メールアドレス、最後にいつアメリカにきたのか?誰ときたとか!

ネチネチ質問して、ルームメートにあんたはあっちに行って待ってろという態度。そのおかげで予約していた8:10のボストン行きは乗り遅れ、次の便は13:00で計画が大きく狂った!ルームメートがあの態度が許せんと、苦情を送ると言ってました。
実物のパスポートを忘れたのが悪いんですが、1時に予約していたフリーダムトレールツアーが行けなくなってしまった!後悔!!!

夕方にBostonに到着し、Courtyard by Marionette でルームメートLeanneの友人たちと合流し夜は、TIAS seafood でワインとシーフードを堪能しました。ロブスターロールが最高でした。
私達を歓迎してくれるように花火大会もあり素敵な花火が見れました。
観光より、友人たちとディナーと楽しい会話がメインの二日目でした。

続きの旅行記はまた来週に書きますね。写真がここに載せられないのが残念!

ここからは英語の話!
痛烈に感じたのはやっぱり英語のリスニングの大切さです。
飛行場でも地下鉄でも、その辺にいる人も、友達もその知り合いもともかく早口。弾丸のように話してくる。
そうそう、Trolley busの案内の運転手さんも、ベラベラとまくし立てる。
重要でないことなら聞き流してもいいけど、どうやってこの場所にいくかとか、大事なことはちゃんと聞けないと困りますね。

“I beg your pardon.“ “Can you repeat that?“ なんて聞ける雰囲気でもありません。
だから観光なら日本語のツアー予約しない限り、相当耳を鍛えないと困りますぞ!
鍛え方はやはりYouTubeとかPodcastで生の英語を聴きまくくる事かな?
あと、映画やドラマも役に立ちますね。

その他にも自分の英語がきちんと伝わらせるには、大きな声ではっきりと発音しないといけない。
発音がモゴモゴになると、”What’s that?”と聞きかえされてしまいます。
クリアに発音しないといけないなあと痛感しました。
日本の大学生は授業で英語を話す時(日本語もだけど)めちゃくちゃ声が小さいし、モゴモゴ話すからカツをいれないといけないなあと思いました。

何はともあれ楽しい時間を過ごし、無事に帰ってこれました。感謝!

お問い合わせ

あなたのやりたいことをじっくり聞いて、そのゴールに向かって最適なレッスンスケジュールを提案します。 一度お問い合わせください。オンラインレッスンが好評です。

メールマガジン

メルマガで、このようなコラムを配信しています。

毎週水曜日にお届けします。よろしければぜひご登録ください。

メールマガジン