会話でも大事な英文法(助動詞)

会話でも大事な英文法(助動詞)

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会話で大事な英文法(must/may/would /could)
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英文法なんてあまりいらないよ!

とにかく話せばいいんだ。

そんな傾向がありましたね?

前のメルマガにも書きましたが英文法はとっても大切なんです。
そして、英語を話すときにもとても大切な役割を果たします。

先週は現在完了と仮定法の大切さについて書きましたね。
今週は助動詞!

高校生で英語嫌いになる子の多くが、
「助動詞がわけばわからず英語大嫌いになった!」

などと聞いたりします。

でも、助動詞ってまたまた会話でとても重要な
役割を果たすのです。

そして感情も伝わりやすい。

例えば

may/ mightなんですが。。

He may come to the party.
He might come to the party.

これどちらが来る可能性が大きいと思いますか?

実はmightは実現の可能性が薄い時に使います。

行く気が無いところに誘われたとき、

“Well, I might”と言っておけば相手も期待しません。

また人にこれしたら?と勧めるときもmightつかいますね。
丁寧な命令という感じです。

You might want to finish doing it now.
(今それを終えたほうがいいですよ~)

ね?やわらかいでしょう?

あとmust ~ねばならない

これ結構きついいいかたです。日本語にはそのニュアンスはでませんが。。

上司やお客さんに、

“You must go!”

なんて言わないように。

I would suggest you (should) goと丁寧にいいましょう。

mustの否定もかなりきつい言いに聞こえます。

親が子供に禁止したり、上から目線でいうときに使います。

You must not ender that area! (そこははいってはいかん!!)

やわらかくいいたければ

“You are not supposed to enter that area”
(そこははいってはいけないことになっています

またcould やwouldは丁寧にいうには万能の助動詞!

頼むときは
Could you open the window?
Would you help me with my homework?

と丁寧に言いましょう。お友達にもOKです。

もっと丁寧なのは。
“would you mind helping me with my homework?”
(あの~すみませんが、私の宿題を手伝うことは
もしかしてご迷惑でしょうか?)

もしOKなら
“No”

ですよね。いいえ、迷惑ではないよ。OKだよということ。

究極に丁寧に言うには。。

“I would appreciate it if you could watch my children”
(あのう、もし子供たちを見てくれたら、本当に感謝するのですけど、、
いいでしょうか?)

子供はしりませんが、大人の世界ではお友達同士でも
普通に使いますよ。丁寧な言い方は覚えておいたほうがいいです。
この機会に助動詞を使い方をマスターしましょう!

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