1.物事を多方面から見ることが出来る
英語が話せると、物事を多方面から見ることができるようになります。今や英語はリンガフランカ(世界共通語)。英語が話せればまずどこの国籍の人ともコミュニケーションができます。
日本のように単一民族であまり海外と普段交流がないと、考え方もかなり似たり寄ったりになりますね。でも様々な国籍の人と意見を交換していると普段見えないようなことがわかってきます。海外の事情はもちろんのこと、自分が当たり前と思っていた日本の良いところ、悪いところも見えてきます。
私が高校で留学した時はまさにその「世界との遭遇」でした。
アメリカ人はもちろんのこと、オーストラリア、トルコ、スウェーデン、マレーシア、ニュージーランド、タイ、オーストリア、ドイツ、グアタマラからの留学生。みんなと会うたびに国際会議みたいでした。
私は高校生の時には世界情勢のことは詳しくなかったのですが、留学先のみんなはものすごく博学で頭が下がりました。
そこで、私の中でいわゆる“外人”というバリアーはなくなりました。
今でも、どこの国籍の人と会っても、一人の人間としてみることができます。
2.海外の情報も取り入れられて視野が広がる
そして情報も日本で報道されているニュースだけではなく、海外で報道されているニュースも聴けるようになり視野が2倍、3倍に広がります。
3.海外旅行が楽しくなる
あとは、海外旅行に行ってもあまり心配がないですし、現地の人は他の国からの旅行者ともいろいろ話すことができます。
4.世界に自分を発信できる
その他、情報を取るだけではなく、日本の情報だってどんどん発信できるようになります。
SNS,you tube簡単に発信できますよね☆
いかがでしょう。
なんというか人生が2倍3倍楽しくなると思いませんか?